幾年要らず
間近に産まれたばかりの子猫が居ます。
部屋の壁の向こうの物音を見に行き、子猫が居ると知ってから2週間程経ちますでしょうか…
夜半の『カリカリ』というお馴染みの壁裏の音に、久しぶりに様子を見ることにしました。
以前は、視線に気づいた親猫がやつれた顔ですぐに出てきたので、今度は慎重ぎみに。
先にカメラを構えて…w
塀の隙間を覗ける特等席へ、ソロリソロリ。
…あれ…?
空っぽ。
以前居た、シダの下に…いない
と思いましたら手前のシダの下に物音が
(゜∇゜)じーっ
居ましたw
一匹二匹、いえ三匹☆
…どうやらじゃれて狩りの練習中のご様子(?)
すぐに親猫柄の一匹が飛び出して、ブチのが一匹追いかけて。
狭い茂みを行ったり来たり。
用意周到!カシャッ!
皆キョロキョロ
もう一度カシャッ!
それで…その場は離れた訳ですが
親猫さんがやっぱり出てきて、幾分か健康になった顔で、不審者の顔をじっと見ます。
まぁ、見慣れた顔なんでしょうけどねw
生後4週間程でしょうか。
早いもので、片手に乗るくらいの小さな赤ちゃん猫が、もう両手にあまる大きさに。
母猫さんは知る限り二度目の出産。
野生の凄さを感じます。
…現在4匹、さらに3匹。
このまま増え続けるのかなぁ…(汗)
路地が益々賑やかになりそうです。
( ̄∀ ̄;)